重ビルドの武器ティアリスト
gamesradar.comによって、重クラスの武器ティアリストが公開されています。
こちらでもいくつか情報を追記し、下記にその内容をまとめました。
Sティア
SA1216
13x7 (合計91)
▼特徴
SA1216は13発のペレットを一定のパターンで高拡散に発射する。
この武器の長所は、高い発射速度と比較的大きなマガジンサイズであり、近距離で高い持続ダメージを与えることができる。
その反面、拡散が大きいため有効射程距離が制限され、中・遠距離戦ではダメージを与えにくい。
この遠距離でのダメージ不足と重クラスの移動速度の遅さが相まって、この武器を使いこなすにはスマートなポジショニングとチームワークが鍵となる。
Aティア
ルイス軽機関銃
胴体:25
ヘッドショット:38
▼特徴
ルイス軽機関銃はM60に比べて発射速度が低いが、その分長距離でのダメージと命中精度が向上している。
ルイス軽機関銃の長所と短所はM60と共通するが、長距離戦にやや向いている。
低い発射レートはADSでの照準時に扱いやすく、M60と同様のダメージ出力にするため高いダメージで補われている。
Bティア
M60
胴体:23
ヘッドショット:35
▼特徴
素早い発射速度とそこそこの反動、そして全体的に良好な性能を持つM60は、重クラスにとって信頼できる武器だ。
M60は取り回しに欠けるが、マガジンのサイズが非常に大きく、敵を制圧することができる。
このLMGはかなりのダメージを持っているが、取り回しが悪いため長い射程距離ではあまり有効ではなく、近距離戦や敵が簡単に退却できない建物内が最も適している。
中クラスのAKMと同様、万能な銃である。
火炎放射器
28
▼特徴
火炎放射器は狙った方向に火を噴き、時間経過とともに中程度のダメージを与える近距離武器。
ダメージは比較的低いように見えるが、連続でヒットすればすぐに致命傷となる。
火炎放射器は近接戦闘を得意とし、炎が複数の敵に同時にダメージを与えることができる。
火炎放射器の攻撃の性質上、正確な照準を必要としないため、初心者にも適している。
この武器から放たれる炎はガムガム壁を即座に破壊することができ、有効なカウンターとなる。
火炎放射器の最大の弱点は射程距離が短いことである。
Cティア
MGL32
80
▼特徴
MGL32は弧を描くグレネードを発射し、回転式の装填機構を持つ。
この武器から発射される手榴弾は、たとえ敵に直接当たったとしても、正確に1回バウンドした後にしか爆発しないことに注意することが重要である。
このため、M32GLは狭い場所で特に有効で、角で身を隠しているプレイヤーをあぶり出すのに使える。
M32GLは、グレネードの発射速度と弧が遅いため、遠距離では不利である。
また、グレネードは使用者にも危害を加える可能性があるため、状況によっては注意が必要である。
スレッジハンマー
通常:90
サブ攻撃:200
▼特徴
スレッジハンマーは環境と対戦相手の両方に大ダメージを与える。
ソードと同様、スレッジハンマーはプライマリー・ファイアとセカンダリー・ファイアの両方で使うことができる。
プライマリ・ファイアで振るとダメージは少ないが素早く、セカンダリ・ファイアで振ると遅いが大ダメージを与えられる。
数発のヒットで壁を突き破ることができるため、戦術的な巧みさがあれば、スレッジハンマーはアリーナを操作する便利な道具となる。
スレッジハンマーは非常に高いダメージ出力を持っているが、射程距離が限られており、スピードも遅いため、対人で活躍するのは接近戦のカオスな戦いのみである。
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